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list 子供が自閉症?そんな私が出会ったモノ達5
番外編
1.宗教
もー勘弁してくれー!って感じ?┐(▼~▼;)┌ヤレヤレ… なんで奴らはさも嬉しそうに近づいてくる?これが親戚ならなおさらだー!ほっといてくれ!前世がどうのこうのってそんなんなんでわかるねん?親戚は新聞取れとか題目あげろとか一緒に集会にとかさ…それでなくても精神的に参ってるねんから。3千円くらいどうって事ないやろって言うけどそれならそっちが出してくれ。こちとら送り迎えで仕事できないんだよー!収入ないのにそんな新聞取れるかってんでぃ!この親戚の中で今私は行方不明になってます(笑)
後は不動産屋さん。親切にしてくれるのは嬉しいよ。だからと言って集会に連れて行くのやめてください。お蔭で私は捻挫しました。未だに足の指1本曲がってます。うさんくさいと思った罰?そんな罰当てる神様ならいりません。もっともらしい話しで心動かすなー!毎年新しいお札送ってこないで下さい。うちの母親は「せっかく親切にしてもらってるのに罰当たり」とか言うけどさ。3千円は痛いのよっ なんで宗教家の人って「こうすれば治る」「祈ったら治る」とか言うねん?そんなもので治ったら医者はいらんで。治ったとしてもそれは本人と親の努力です。しかも自閉症に「治る」と言う言葉使う自体間違ってる。
あ、うちのねーちゃんも曲者やった(笑)でも集会はないし。押しつけもないので助かる。金もかからんし。
私は宗教が悪いとは思ってない。信じるのは個人の勝手。でもそれを人に押し付けるなと言いたい。障害児育てて不安になってる人間をさらに不安にさせるような言動は慎むべきです。

2.あやすぃ~モノ
おっさんの知り合いで見てもらった。なんかプラスチックのような物をこすって前世調べたり寿命を延ばしたり(おいおい)出来るらしい(笑)その筋のセンセイらしいけどやってもらってる間笑いをこらえるのに必死だった。ごめんなさい。子供と私は前世でも親子で私が子供で世話になったらしい。だからそのお返しに世話してるんだと。私の前世は「タイ人」らしい(^o^; 「ちょっと自閉症も軽くしましょう」と軽く言ってくれたけどなんも変わりまへん。おまけに旦那の寿命まで延ばしてくれて…(いらん事すな)事故で死ぬ予定だったらしい(笑)とっくに別居してたけど「離婚はありますか?」と聞いてみた。そしたら「離婚はありません」だった。別れててごめん┐( ▼ー▼)┌ フッ ま、マユツバですな♪そもそも人間が人間の寿命延ばしたり縮めたり出来るんか?神様が聞いたら怒りますって。

3.クリスタルレーザー
知り合いの会社にあったのでやった。オーディオルームを真っ暗にしてエンヤを聞きながら赤や緑のレーザーをミラーボール風にちりばめる奴。これはリラクゼーションにはいいかも。慎ちゃんは暗いの嫌いだったから初め嫌がってたけどそのうち落ち着いた。治療にはなんないけど落ち着かせるためのモノ(親が落ち着いて寝てしまいますよーん)でも機械が高いので一般向けじゃないね。

4.医者と弁護士
昨日漫画読んでてんけど(自閉症の子供の事が書いてある『光とともに…』っていうやつ)そこに子供が学校で怪我して初めての病院に行った時の事が書いてあった。先生は自閉症だと説明してるのも関わらず「躾がなってない!甘やかすからこうなるんだっ!」と怒鳴っていた。「虐待でもして自閉症になったんじゃないか?」と言う言葉を聞きお母さんは「自閉症は生まれつきの障害です!虐めたからなるもんじゃありません!こんな立派な病院の先生がどうしてご存知ないんですかっ!」と泣きながら訴えた。それでも看護婦は「わがまま放題させてるからああなるんでしょ!」と言っていた。
たとえ病院の先生といえども専門じゃなければわからないのだろうけどこれはあんまりやろー。この漫画は実際にあった事などを取材して書かれてるのでこういう目にあってるお母さんはまだまだいるやろね。ひきこもりや根暗にうつ病…色んなものに間違われますよ(涙)うちの子も小さい時から検査や色々で病院通っててすっかり白衣が嫌いになって病院の近く通るだけでも泣き喚いてた。この漫画でも行き付けの病院の先生はちゃんと白衣脱いでくれていた。そんな単純な事で落ちついたりするねんな~(笑)落ちつけばあとはなすがママきゅうりがパパになるのさ(さ、寒い)


私は大抵専門の病院しか行ってなかったのでこう言う目にはあってないけど(初めての所でも初めに言うとわかってくれてたし)違う所でこう言う目にあったのを思い出した。それは弁護士!前の旦那と別れる時に相談してんけどこいつが最悪!うちは色々複雑な事情があったので相談したんだけどその時こいつはこう言った。「親がそんな事ばっかりしてるから子供が自閉症になったんじゃないのぉ?」(▼Д▼#)ナンカユウタカ?って感じやわ(笑)でも一応ここは大人しくと思って「自閉症は生まれつきのもので親同士がもめてるからってなりません。多いんですよね~そういう誤解はっ!」とだけ言っておいた。「あ、そう。ふーん」だけの返答やったけど(怒)そりゃ30分相談無料で行ったから真剣にはなれないかしらんけどそんな心ない弁護士に弁護してもらう気はないね!σ(゚┰~ )アッカンベーってなわけでこんなモノにも出会ってしまいました(笑)


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以上勝手に書いたけど個人のぼやきです。特に治療はその子にあった物をお勧めします。それが難しいけどね。 【治る】なんてマユツバモノにひっかかる事のないように。。。。

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【2000/01/16 22:48】 ぼやき |
list 子供が自閉症?そんな私が出会ったモノ達4
役所
1.S町役場ここは対応は良かった。隣の地区の役場はごっつぅ態度悪いらしい。泣いたお母さん数知れず。ここの町は障害児がいると働いてなくても保育所へ行ける。隣の地区は就職証明ないと駄目らしい。この頃はうるっさい旦那がいたのでもっぱら旦那に交渉に行かせた。有名になった(笑)

2.U市役所
さーいーあーくぅーーーーーーっ!私の地元。そもそも福祉の課が暗い!遠いっ!保育所の件でもめたあいつはもういなくなって良かったけど。ここでも結構足運んでもめてるので有名です(-_-#) 母子優先枠くらい作れー!水洗のトイレの市営建てろー!しょうもないカッコしてテレビ出るなー!!!あ、ついつい興奮…でもこんなけ福祉に力の入ってない市は初めてだ。一応スローガンは「差別のない町作り」やけど…(してるやんけ)

3.N市役所
地元に愛想尽かして引っ越した先。ここは良かった。明るい場所だし♪福祉都市奈良を手本にしてるだけあるわ。保健婦さんも親切で色んな情報教えてくれる。学校もここの地区にあるけど親、姉妹が地元にいるので帰りました。学校はスクールバスあるし。出来る事ならずっといたかったな。ちきしょー!

色んな治療
1.鍼
これは療育教室のお母さんが実際に電話したけど、鍼を受けるには自分がどんな病気でどんな治療をするかわかってないと駄目だと言われたらしい。じっと座ってなければならないし。そんな事が出来るなら病院行きませんって。私も電話したけど10万ほどかかるらしくやめました。だって「自閉症が治る」ですよ?自閉症は軽減される事はあっても治るって事はありません。それを新聞とか広告に堂々と書いてる所が怪しいモノ。

2.ドルフィンセラピー
この話でメルボルンのお母さんにメール出したんだった(笑)今でも笑われます。確かにイルカには不思議な力があるかもしれないけどそれで治るなんてねぇ…日本じゃあまりやってないし。どっかの大学がやってたっけ。海外ではお金持ちがやってるそうで一般人は手が出ないそうです…っていうか向こうじゃ流行ってないモノ?

3.コロロ
これは厳しい!【コロロ】のページに書いたけど出来ません!お許しをって感じです…ずぼらな私には出来ませんでしたともっ えぇ!ボーダーラインの子供用の様な気がします。療育教室のお母さんが行ってましたね。結構お金もかかるしね。神戸に講演聞きに行って6千円だったかな?金持ち用のモノ? 
【2000/01/15 22:46】 ぼやき |
list 子供が自閉症?そんな私が出会ったモノ達3
保育所
1. K保育園(京都府)
一番良かったな~。加配もついてたし。家から近かったし。でもこの頃が一番大変だった。警察の世話なってばっかりで…保育所でも可愛がられてた。同じクラスの女の子に世話やかれて「結婚したいな~」とか言われてた(笑)してくれ!

2.K園(三重県)
うーーーっここは最悪ー!いや、先生も一生懸命でええねんけどさ。なんといっても母子通園で昼まででなんで2万もとるん?保育所ちゃうやん!親がずっと見てるねんで?(急に関西弁)働くなって言うことかい?普通の保育園の敷地内にあるけど交流もお客さん状態。すぐ引っ越してしもたわ。ここでも結構浮いてた…っつーか文句たらたらゆうてたし。他のお母さんが納得してるのがみょーに納得出来ん。真面目なお母さん多過ぎっ!(私が不真面目過ぎ?)「腹たたへんの?」って聞いても「こんなもんやしなー

3.K保育所なんかKばっかし(笑)
ここは地元の役所が腹立つので引っ越した先の保育所。加配保母さんも付いてくれての加配の先生が障害児の事あまり知らないので困りモノ。暗すぎるぜ!先生!私はここでも浮いてた(浮いてばっか)障害児が入ってくるの初めてに近くみんなお母さんも遠巻きに見てるって感じ?苦しゅーないからちこう寄れ♪卒園式も私だけ泣いてなかった。そんな涙はもう枯れた。
【2000/01/14 22:19】 ぼやき |
list 子供が自閉症?そんな私が出会ったモノ達2
児童相談所・療育教室
1.U児童相談所
初めて行ったのはここ。結構遠かった。場所もわかりにくーい!(方向音痴なだけ)療育教室勧められた。療育手帳の診断もここで。この頃はまだ認めたくなくてきっつい顔してたかも(笑)


2.I児童相談所
地元。当時の所長さんはいい人だった。市役所の悪口いつも言ってた(笑)地元に帰ってきてからの手帳の診断はここでしました。今でもたまに行ってます。


3.S療育教室(週に1回母子通園)
「なんでこんな所に行かなあかんの?」はっきり言って嫌な顔してました(^o^; でもここで色んなお母さんに会って精神的に救われたかも♪当時は「私に話しかけるな」オーラを出してた模様(笑)先生は奈良の大学の生徒が多く子供もお気に入り。バザーや色んな催しが楽しかった。今でも年に1回の交流会に参加してます。ただ建物が古過ぎ!顧問の大学教授エロい爺!←関係ないけど


4.M教室(週に1回母子通園)
地元に帰って保育所に受け入れられなかったので隣の市に引っ越した所の療育教室。なんか真面目なお母さんばっかりでかなり浮いてたかも(-_-#)遅刻とかしてたし、あんまり集まりにも行かなかったな~
【2000/01/13 22:14】 ぼやき |
list 子供が自閉症?そんな私が出会ったモノ達

病院

1.T整肢園(週に1回OT・月に1回集団訓練・半年に1回小児科診察)
ここの小児科の先生は当たり外れあり。最初の先生は女の先生ですっごいタカビー。よその県から(だって車で15分よっ)来る事に批判的。「そっちでないんですか?口コミでこられても…」「小学校あがるまでの2年間だけですよ。それ以上やっても効果なかったらもう駄目」と言われた。「ないから来てるんです!(ピクピク)」でもここのOTの先生達はみんな熱心でいい先生ばっかりでした。小児科の先生も曜日変えて違う先生にした。小児科なんて半年に1回の検診だけだし。あのタカビー先生はみんなから不評でした。OT(作業療法)としては可もなく不可もなく…2年間で身についたのは30分椅子に座ってると言う事。(これも成長か)先生を気に入ってたので通った2年間のようなモノです。肥満傾向だったので糖尿の検査1年に1回受けてました。暴れるので4人がかりで抑えつけて採血したのですっかり小児科が嫌いです(病院と白衣も)この前を通ってOT室に行くんですが2年間走りぬけてました(笑)
ST(言語訓練)は椅子に座って先生の言う質問に答えられるようになってからという事だったんですが1回も受けてません。(って言うかそのレベルに達してない(^o^;)ここは病院内に学校もあるのでそれがいいところですかね。←最後にフォロー


2.S心園(月に1回親のセラピー・3ヶ月に1回子供の発育テスト)
ここも大きい病院で自閉症専門です。初め症」されました。グループで訓練受けたり(空きがない状態)色々やってます。電話予約してから3ヶ月でやっとこさ初診。月に1回親のセラピーがありました。子供と一緒に行くのは3ヶ月に1回くらい?親子離れて子供は訓練室でテスト受けたりしてました。病院が古くて駐車場も狭いのでそこが難点です。予約が一杯でなかなか行けないというのもです。脳波もここで撮ろうとしましたが薬が液体でうちの子は飲まず無理に飲ませては吐き出し、といった状態でした。結局寝なかったので撮れませんでした。予約で2ヶ月待ったのに…でも撮ったところで自閉の場合癲癇がないとあまり撮っても異常ない場合が多いです。


3.Sクリニック(週に1回OT・4週間に1回診察)
あーここは…(笑)薬物治療専門でした。みんななんの疑いもなく飲ませてる所が怖かったですね。副作用はないと言っても薬は薬。ずーーっと飲ませるのにも抵抗があるので勝手に薬止めてました。だって鼻血出るしハイになるしいい事なかったから。でもここのOTの先生は子供のお気に入りでそれだけで通ってました(こんな理由ばっか)そりゃ怒らないしね~何しても。先生も病院もいい感じなんだけど薬は嫌でーす♪
【2000/01/12 22:13】 ぼやき |
list 「発達と促すプログラムと教材」2

(3)パターン・パニックについて
◎悪いパターンは、自立とは無縁となってしまう。正しいパターンで日々の訓練を繰り返す事が大切。
◎他者からの良い刺激や関わりを受け入れる事への反応が、不快とは感じる事無く平均的に受け入れられるようになる事が大切。それが自立とつながる。

EX:歯を磨く(他者からの働きかけ)⇒抵抗なく磨いてもらう事が出来る⇒自分で正しく磨く事が出来る。(自立)

◎パターン化された「刺激」に対する「反応」が出来ても、変更やキャンセルなどに対して順応する力がない為にパニックを引き起こす。
決まったパターンでしか行動出来ない場合やパターンでしか認識出来ない為に、パターンを崩されるとパニックに陥ってしまう。
言葉がわかっていても、話す事が出来ても、パターンを崩されるとパニックに陥ってしまう。

※自閉症児に対してパターン崩しは「やり過ぎ」と言う事はない。
※いくつものパターンをストックしている場合もある為、色んな方向でパターンを崩していく。
※「パターン崩し」をすれば伸びる。

◎パニックに対しての対処
※原則的にパニックとなる原因「特正場面」をなくす事。(場所・原因・人・物などを除いていく)
※耐性トレーニングもする事が大切。
・パニックを起こさせる程ではない程度の「不快」な事を、1日10回くらい「刺激」として、意図的に入れていく。
「不快刺激」=「ワクチン」と考えるとわかりやすい。繰り返していく事で、「受け身」の力がついてくる。するとパニックも軽くなっていく。

◎思考について
「余計な思考」や「余計なパターン」は、混乱を招く要因になる為、単純にその物事に直視出来るようにする事が答を出す近道となる。
 ・常同行動や問題行動などのパターンはなくしていく事が、良い刺激を早く入れられる。
 ・常同行動は止める事が出来る。(ただし、脳性麻痺児は無理です)
 ・良いパターン(刺激)は、3秒以内に入れる。
 ・常同行動も同じくして、「止められる事に慣れる」という力を付けさせる。(耐性トレーニング)

(4)「内言語」について
◎何もないところから、言葉やイメージがうまれる事。
*行動*
自閉症児⇒ ・文字が書け、会話も出来るのに何も書けない ・イメージがわかない為に書けない(「内言語」がない為)

「日記を書く」
健常児⇒ ・思い出しながら書くことが出来る ・イメージで書く事が出来る(「内言語」がある為)


(5)クレーン現象について
※触覚刺激からの情報の入れ方は極力避ける。大人が常に付いて、手を添えてやらなければ字が書けないといった事になる。
※手の届かない所の物を取って欲しいという「意味」があって、それを言葉によって伝えられない場合のクレーン現象は問題ない。

(6)情緒発達について
※情緒は、かなりレベルの高い言語獲得があって身に付く。

EX:「蛙を触る」

蛙はなんだか気持ち悪い、触りたくない(見た感じで思う) ⇒ 「気持ち良い」とあえて言ってしまい触るよう促す(指導者側の働きかけ) ⇒ なんとか触れる、ぎこちなく触る、捕まえにくい(体で色々感じる) ⇒ 「でもやっぱり気持ち悪いね」と、ポツリと言う。これが「情緒」

・自閉症児についてはこういった働きかけによって「情緒」を育ててあげる事がとても大切。

(7)課題学習について
◎「着席注視」を目的として行う事。
 ※マイペースの行動は禁止する。
 ※トランポリンやブランコなどは、コロロでは基本的に禁止している。跳んでいるだけとか揺れているだけでは、
常同行動と一緒で意識レベルを下げるだけで良くない。しかし課題があれば別。
EX:トランポリンで跳びながら、立ったり座ったりする。
  トランポリンで跳びながら、ボールを投げたり、受けたりする。 
   といった、きちんとした「課題」を持ってする事は良い。

◎「場面分化」も重要。
※集団生活の中で「自由」と「統合」のそれぞれの場面にあった行動が出来るようにする。
  ・「待つ」時は待つ
  ・「やる」時はやる。
  ・目的をしっかり持たせてやりたい放題させない。

(8)認知障害とは?
「分かっているはずなのに適応してない行動をとる」や「言っても理解出来ない」「言っても行動出来ない」 それが「認知障害」

(9)知能テストについて
正常発達児に用いられているいくつかの発達テストや知能テストなどは、発達障害児には使い物にならない。
健常児の幼児期の評価尺度は0.5ヶ月のメモリで区切られている。発達障害児にこのようなメモリで発達していく評価をとっても意味がない。
しかし正常発達の尺度を把握しておく事は大切。個々に評価尺度は違い、ある程度その人にあった尺度を決めておいてから「プログラム」を作る。
そして目標(到達可能な課題)を持って取り組む。

(10)原始運動=自動運動
手足をバタつかせるといった、新生児期にある反射運動が幼児・学童時期においても残る。これを原始反射または原始運動という。
これらの行動は、全く本人の意思ではなく止めさせる事が望ましい。放っておいても適応行動に結びつかない。


 
※これはある有名プログラムなのですがうちの慎には敷居が高くて挫折しました(笑)ボーダーの子用かもしれません。 
【2000/01/11 22:08】 自閉症って? |
list 「発達と促すプログラムと教材」1


(1)脳の分化と断層構造
◎外界からの刺激を感覚受容器に受け、脳のあらゆる経路を通って「行動」につながる。
◎外界情報の出入力を果たす役割の各器官の中で、80%は「資格野」が占めている。
 ※「文字言語」が入れやすい。
◎外部情報の出入力を果たす役割の各器官で「聴覚野」が次にあげられる。
 ※「音声」については、聞き取りにくい発音や音声はイラつかせる要因となるだけ。健常者であればたとえ聞き取りにくい発音や音声であっても、
  抽象概念として入り、聞き分ける事が可能な為気にならない。
◎外部情報の出入力を果たす役割の各器官で「触覚野」が次にあげられる。
 ※「クレーン写字」(手が触れていないと書けない)は絶対にしてはいけない。「写字」は自立させる事。
◎小脳について
 ※運動野との関連がある。
 ※抑制作用がある。つまり余計なところに力が入り過ぎないようコントロールする。

(2)早期訓練に必要な「3つの柱」

1.自立歩行(正しい姿勢)
2.着席注視(視座の確立)
3.接食行動(口語)
} 分化と未分化
適応と運動


 ※機能分化とは「手」や「足」を器用に使いこなす事。
 「右手の確立」「左手の補助手」 使いこなすがすなわち「分化」つまり「協応」。使いこなせず関係のない動きをするのが「未分化」つまり「運動」
1.自立歩行(正しい姿勢)
◎「足」を使うという事は、「手」の正しい使い道が分化するという意味で「歩行訓練」は大切である。
◎「歩く」事が基本的訓練。
 ※長時間歩かせないと意味がない。30~40分以上続けて歩く。
 ※同じリズムで歩く。出来るだけ早足で歩かせる。
 ※無駄な会話はしない。(同じ会話を繰り返す事は、常同行動と同じ)
 ※途切れないようにする。(意識レベルを低下させない為にする)歩き続けるという事が次に「制止」の持続へとつながっていく。
 ※集団の中で歩行訓練をさせる事は療法効果がある。
 ※「止まる」時には、ピタッと止まる。(原始反射は止める。EX:ピョンピョン跳び・ぐるぐる回転)
◎足裏反射(つま先歩き・つま先のめくり上がりなどの反射)
 ※「立てない」ではなく「立ち続けられない」(重心が「かかと」になるとバランスを崩す)
 ※自閉症児の多くは、常同行動で「つま先立」が出来るのに、言語指示によっては出来ない。
 ※「足形」を作り、その上で制止させる訓練をするのが良い。「足形」は教材として大変有効であり、意識付けをさせやすい。
◎「座り込み」の際の対処
 ※無理やり引っ張って歩かせる事は厳禁。「歩く」という事への抵抗を作ってしまい悪いパターンがついてしまう。
 ※「座り込み」を始めたら、とにかく気の済むまで座らせておく。「制止」が必然的につらくなってくると、
  自分から立ち上がってくるので、そのタイミングを見計らって、引っ張り寄せてやる。
◎上下不対象な反射
 ※直下を見る行動はかなり難しい。歩く際は下を見て歩くように指導する。
◎上肢の不適当な反射行動に注意する。
 ※首の発達(コントロール)が未熟な為に上肢や腕が不適当な動きをする。両手を揃えて歩いてみたり、
  左右の手足が一緒に出るなどの左右反射がみられる。
◎片足立ちのトレーニングによって、バランス訓練をさせる。
 ※手を持ってもらい片足立ちをする。
 ※手を持ってもらい座ったり、立ったりを片足でする。
◎手つなぎでのポイント
 ※子供に重心を預けるようにして歩いてあげる。
 ※こけた時に子供の手の平が地面に付くよう手をつなぐ。
 ※子供の肩下の位置で手をつなぐ。
◎歩行訓練で「やってはいけない!」項目
 1-途切れさせない(持続訓練)
 2-歩きながらスキップやピョンピョン跳びをしない。
 3-走らせない。
 4-スピニングさせない(余計な行動は止める)
 5-崖っぷちを歩かせない。
 6-先走りさせない。(大人の「」もしくは「後ろ」を歩かせる)
 7-手つなぎの際に、手放し(反射行動)をさせない。
 8-おしゃべりをさせない。(質問に対しては1度だけ答え、繰り返すようなら別の話に切り替える)
 9-リズムを崩させない。(一定のペースで歩く)
 10-下り坂で走らせない。(重心に引っ張られないように、足に重心をかけさせる)
 11-上り坂では、後ろに引っ張られない。( 〃 )

2.着席注視(視座の確立)
◎持続訓練が目的
 ※イスに座ってもいいが、正座が効果的(イスに座っている際に「飛び出し」の行動はタイミング良く止める事)
 ※意識レベルを上げる為の「注視教材」を使う。
  ・注視、摸倣など飽きないように組み入れる。
  ・教材から教材へつなげるタイミングが大切。
  ・摸倣させる際は3秒以内にさせる。
  ・大きな声や小さな声など、音声の変化をつける。
  ・スピードは早い方がよい。
  ・嫌がる事も教材の中に組み込む。---EX:「きゅうりもみ」や「もちつき」など
   (体に触れると嫌がる感覚過敏症)---体に触れて遊ぶ。
 ※注視教材によって注視する事に慣れてきたら、「間」をあけたりして「何だろう?」と考える事も出来るようにしていく。
 ※課題学習へとつないでいく。

3.接食行動(口語)
 ※接食行動を正しく行う事が、「正しい発語」につながる。
 ※接食障害とは、舌触りが過敏過ぎたり、舌の感覚が異常に感知する。
 ※「ちびちび食べ」はやめさせる。
 ※「適量を口に運び、程よく噛み、飲み込む」この一連の行動が大切。
 ※「食べる」というパターンを一度きちんと入れてあげる事で、食べられるようになる。「食べない」というパターンのままでは、次も絶対食べない。
 ※食事においての「手の分化」
  1、左手をふさぐ(利き手でない方)---左右の手の分化が出来ていない場合、まず布巾やタオルなどで縛ったり隠したりして
    完全に「右手」だけに集中させる。この段階では箸の持ち方にこだわらなくてよい。
  2、左右の手の分化が出来ていれば、利き手で箸またはフォークを持ち、補助手で器を持つようにする。
  *食べる行為は持続させる。(意識レベルを下げさせない)
  *食事時間は最短で行う。
  *食事訓練の前段階では「おにぎり」は好ましくない。
  *噛む事が大切。

★食事の場面で見られる特徴について・・・

お菓子を食べる

・自閉症児→ 見る→ 取る
食べる(連動行動) *「取る」という行動と「食べる」という
行動が一緒になってしまう。これが
未分化」「連動」である

・健常児→ 見る→ 取る→待つ→ →食べる
(食べていいのか周囲を見る)
【2000/01/10 21:59】 自閉症って? |
list 発達のとらえ方と促し方2
4<発達の促し方>

一般的な心構え

①日常生活で、何が出来何が出来ないかを観察し、子供の発達を的確にとらえる。

②現在よりも、少しだけ高い水準の行動が出来るように働きかける。

③他児と比較するよりも、本児自身について、以前に出来なかった事が新たに出来るようになったというこらえかたをする。

④次のような子供の特徴に留意する。

 ・言葉だけの指示や複数の事柄の指示は理解しにくい。

 ・1度に複数の事柄を覚える事が苦手である。

 ・1度出来ても、次に出来ない事が多い。

 ・ある場所や課題で出来た事が、別の場所や課題では出来にくい。

 ・繰り返し繰り返し教えないと、身につきにくい。



全身運動自身のもとは全身運動

①歩かせたり、走らせたりするなど、全身を動かす機会を多くする。

②発達検査の項目にある運動を、親が手本を示してから、子供に教える。

③複雑な運動は、単純な動きから順に教える。

④恐がる場合は、身体を支えるなどして、少しずつ慣れさせる。



手の運動親の手本が上達をまねく

①身の回りの事や遊びなどで、指先を使う機会を多くする。

②発達検査の項目にある運動を、親が手本を示してから、子供に教える。

③積み木、鉛筆、クレヨン、ハサミ、折り紙、塗り絵などにふれる機会を多くする。



言語理解まず理解、話しかけを大切に

①日常生活(食事、排便、衣服、睡眠、清潔)を通して話しかける。

②ちょっとした手伝いや片付けなどをさせる。

③子供の動作や気持ちを表す言葉を話しかける。

④身近な物の名前や身体部分の名前を話しかける。

⑤主な色名(赤、青、黄、白、黒など)を話しかける。

⑥物の用途や身体部分の機能を表す言葉を話しかける。



言語表出「これなーに?」、発語意欲をなくすもと

①動作や発声による要求には、親が物の名前や言葉を添えてから応じてやる。

②子供が発声した声や単語を真似して、子供に言い返してやる。

③返事を教えるには、母(父)親が名前を呼び、父(母)親が子供の後ろで「はーい」と言いながら、子供の手をあげてやる。

④「●●はどれ?」(理解)が出来たら、「これなに?」(発語)と尋ねる。

⑤動作や発声による要求には、欲しいを子供に言わせてから応じてやる。

⑥子供が発した単語の前か後ろに、動詞か形容詞か名詞を付け加えて言ってやる。

 (子)「ワンワン」→(親)「ワンワン来た」または「白いワンワンだね」

 (子)「パパ」→(親)「パパ、仕事」「パパ、やさしい」 (二語分の形成)



概念
数は5(3)まで、ただ唱えるのは意味がない

①次のような言葉で話しかける。

 日常行動で「良い→悪い」、お菓子で「多い→少ない」、動物で「大きい→小さい」「強い→弱い」、鉛筆で「長い→短い」、大人と子供で「高い→低い」、箸や鉛筆を持つ手で「右→左」

②おはじきや積み木で、次のような質問をする。

 5個並べて「いくつある?」「1つ頂戴」「もう1つ頂戴」「3つ頂戴」

 5個を2と3、1と4に分けて置き「どっちが多い?」「どっちが少ない?」

 4個並べて「半分頂戴」



子供関係子供同士、遊びに勝るものはない

①「●●ちゃん、何しているかな?」と言って、他児の遊びを観察させる。

②他児の遊びを摸倣させたり、追っかけっこをさせる。

③玩具の電話で「●●ちゃん、モシモシ」と、他児と交互に言わせる。

④他児と交互に、輪投げやビー玉転がしなどをさせる。

⑤他児とサーキットを順番に回らせ、電車ごっこをさせる。



大人関係親子の交わり大切に

①叱る事を少なくして、ほめる機会を多くする。

②親がしている簡単な体操や動作を摸倣させる。

③動作を伴う指示から、言葉による指示に従えるようにする。

④転がるボールのやりとりから、投げたボールのやりとりが出来るようにする。

⑤欲しい物があっても、言い聞かせれば我慢出来るようにする。



生活習慣身辺自立は心の自立

①出来るだけ自分でやらせる。最初は全面的に援助し、徐々に援助を減らす。

②配膳などの手伝いをさせる。失敗しても叱らず、不完全でもほめてやる。

③ご飯や食べ物をこぼした時は、自分で拾わせる。

④手が汚れた時は自分で洗わせる。

⑤靴、パンツ、ズボンなどは自分で脱着させる。

⑥出来るだけ少ない玩具で遊ばせ、自分で片付けさせる。



望ましい叱り方

①「だめ!」「やめなさい」と言いながら、身体を押さえたり、手を持ったりする。

②「こっちへ来なさい」と言って、その場から引き離したり、「これをしようね」と言って、別の事に気持ちを向けるようにする。

③禁止されたり叱られたりして、泣いたり、駄々をこねたり、癇癪を起こしたりした時は、可能な限り相手にしない。親が機嫌を取ったり、謝ったりしない。

④物を投げたりした時は、「拾いなさい」と言って投げた物を拾わせ、片付けさせる。片付けが出来たらほめてやる。

⑤親に甘えたいから叱られるような行動をする事がある。その場合は、時には甘やかし、時には無視する。

【2000/01/09 21:48】 自閉症って? |
list 発達のとらえ方と促し方1
★発達のとらえ方と促し方★



1<発達のとらえ方>

発達の原理

①連続性:発達は連続的、漸進的な変化である。

②順序性:
発達には一定の順序がある。・這う→立つ→歩く  ・喃語→単語→語文

③個人差:
発達には個人差がある。

発達の成熟説から学習説へ

①成熟説:
発達にとって、自然に生じる心身の変化が重要である。この説では、成熟していないと、訓練や教育をしても効果がないとし、成熟を待ってから教育すべきであると主張する。

②学習説:
発達にとって、成熟よりも学習や経験が重要である。この説では、学習、訓練、環境刺激などによって発達が促されるとし、教育によって発達が促されると主張する。1歳前後までは成熟によるが、その後の複雑な運動技能の発達や大部分の精神発達は、学習や訓練の成果である



発達の領域

①身体・運動:
体格、全身運動、手の運動

②情意:情緒、欲求、興味、意欲

③認知:知覚、記憶、学習、思考、概念

④言語:理解、発語

⑤社会性:集団参加、対人関係、道徳性

⑥生活習慣:食事、排便、衣服の脱着、睡眠、清潔






2<発達水準の査定>

発達検査―主として、子供をよく知っている養育者などによって実施される


①ポーテージ・プログラム:運動/認知/言語/社会性/身辺自立

②遠城寺式発達検査:移動運動、手の運動/言語理解、発語/対人関係/基本的習慣

③KIDS発達スケール:運動、操作/理解、表出、概念/対子供、対成人/しつけ



発達指数(DQ)Developmentail Quotient)=(検査でわかる発達年齢/生活年齢)×100



知能検査―主として、検査に習熟している専門家によって実施される

①マッカーシー知能発達検査:知覚―遂行/言語/数量/記憶

②K式発達(知能)検査:姿勢・運動/認知・適応/言語・社会



知的指数(IQ)Intelligense Quotient)=(検査でわかる知能年齢/生活年齢)×100

(参考)療育手帳の判定基準(IQ)

B2 50~70(軽度) A3 21~35(重度)  A4 36~50+身障手帳1,2,3級

B1 36~50(中度) A1 20以下(最重度) A2 35以下+身障手帳1,2級
【2000/01/08 21:43】 自閉症って? |
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